最大解像度Wide-VGA(36万画素)

グローバルシャッター採用により、動体撮像時の歪み解消

最大フレームレートは60fps(Wide-VGA)

フレームレートは落ちますが、USB2.0ポートに接続しても映ります。

外部トリガーによる撮影が可能

GPIO 6chとストロボ信号を使うことができます。

ユーザーイベント向けトリガーを使うことができます。

Linux Mint 17.2 guvcview2.0で画像入力確認済み

RoHS対応

カメラプロパティ設定用ライブラリ付属

DirectShowおよびMedia Foundation対応

OpenCV対応

サンプル画像

オプション

 

Raspberry piLinux UbuntuLinux Mint

 

Linuxおよび組込みOSにおける動作サポートには、高度な技術サポートが必要なため、ご相談の上で有償で対応いたします。(目安として3〜10万円)

 

8chカメラ切換

8ch

 

MCM-303は最大8台までカメラを接続し、切換で画像を入力することができます。

 

チャネル番号書換
  • 「WriteChannelNo」ダイアログ
  •  付属の「WriteChannelNo.exe」を実行することでチャネル番号を書き換えることができます。

     ※出荷時のチャネル番号は1になっています。

ユーザーデータの書き込み

ユーザーデータ

 

ユーザーデータとは、ユーザーが任意に設定できる32Byteのデータです。ユーザーで作成したアプリのキー認証などで使うことができます。

 

ユーザーデータ
  • 「WriteChannelNo」ダイアログ
  •  付属の「WriteChannelNo.exe」を実行することでユーザーデータを書き込むことができます。

     ※出荷時は何も書かれておりません。

プロパティ

    MCM-303では下記プロパティをユーザーで調節・設定することができます。

     

  • GainSetupGain Setup」ダイアログ
  •  付属の「GainSetup」を実行することで露光やゲインの調節ができます。

 

 

プロパティ

 @デバイス番号:デバイスの切り替えができます。

 A露光:露光時間(ShutterSpeed)およびゲインを設定できます。

 

 B外部トリガーモード:Externalにチェックを入れることで外部トリガーモードになります。

 

 C最大フレームレート:60fps/50fps/30fps/25fps/15fps

 ※露光時間の最大/最小値に影響します。

 ※PCのスペックによっては、最大フレームレートまで到達しない場合があります。

 

 Dイメージモード:

   LED(オプション)のON/OFF、

   画像の上下反転(Flip)、左右反転(Mirror)ができます。

 

 EStrobe:ストロボ信号を制御します。

 

 FSave:設定値をカメラに保存します。保存を行うと、再起動や他のPCへ

   接続した際にも同じパラメータで使うことができます。

 GDefault:全ての値を初期状態に戻します。

 HGPIO:GPIOダイアログを起動します。

 

IGPIOの設定ができます。MCM-303では、6ch使用できます。

 

JTrigger In:USR_TRG_IN(USB基板側USB_J3の1Pin)をGet(取得)します。

 

KAll:すべてのGPIOおよびUSR_TRG_INの現在の状態を一括で取得します。

GPIO

ユーザーイベント向けトリガー

ユーザーイベント向けトリガーとは、ユーザーが任意に使用できるトリガーです。ユーザーのアプリ内で弊社の関数「MvUsbCam_StartUserTrgMonitor」をCALLすることで、アプリ内のイベントトリガーとして使うことができます。

ユーザーデータ

GPIO

GPIO

  • センサー基板側

LED用信号やGPIO3〜6、外部トリガーモードをご使用される場合には、下記のピン配置をご参考にしてください。

 

SENS_J2 LEDコントロール用

PinNo. 信号名 I/O 備考
1 EXT_5V   5V LED 電源
2 LED1 Output LED点灯用ストロボ信号 3.3V
3 LED2 Output LED点灯用信号 3.3V
4 GND    

 

SENS_J3 GPIO用

PinNo. 信号名 I/O 備考
1 GPIO3 Input/Output GPIO用の信号 3.3V
2 GPIO4 Input/Output GPIO用の信号 3.3V
3 GPIO5 Input/Output GPIO用の信号 3.3V
4 GPIO6 Input/Output GPIO用の信号 3.3V
5 GND    

 

SENS_J4 外部トリガー入力用

PinNo. 信号名 I/O 備考
1 EXT_TRG_IN Input

3.3V信号、5Vトレラント

※外部トリガーモードのときのみ有効

2 GND    

 

 

GPIO

  • USB基板側

GPIO1〜2、ユーザーイベント向けトリガーをご使用される場合には、下記のピン配置をご参考にしてください。

 

USB_J2 GPIO用

PinNo. 信号名 I/O 備考
1 EXT_5V   5V電源
2 GPIO1 Input/Output GPIO用の信号 3.3V
3 GPIO2 Input/Output GPIO用の信号 3.3V
4 GND    

 

USB_J3 ユーザーイベント向けトリガー入力用

PinNo. 信号名 I/O 備考
1 USR_TRIG_IN Input

3.3V信号、5Vトレラント

※ユーザーのイベント用に使用できるトリガーです。
MvUsbCam_GetGpioで状態値を取得できます。

2 GND    

外形イメージ

外形

ドライバーインストール
取扱説明書
ライブラリマニュアル

 

お試しフリーアプリ

センサー MT9V034
オプティカルフォーマット 1/3 inch
解像度 752(H) x 480(V)
ピクセルサイズ 6.0μm x 6.0μm
画像サイズおよび
フレームレート
Wide-VGA(752 x 480)      最大60fps
VGA  (640 x 480)       最大60fps
QVGA (320 x 240)      最大60fps
Color Filter Array モノクロ
シャッタータイプ グローバル
走査方式 プログレッシブ
感度 4.8 V/lux-sec (550nm)
ダイナミックレンジ 55dB
撮影距離 30mm〜∞ (レンズM992BR-1000使用時)
画角 D 34° H 27° V 20° (レンズM992BR-1000使用時)
画像出力フォーマット YUV422(YUY2)
出力 USB3.0 バルク転送
カメラ基板サイズ 32mm x 32mm
電源 USBバスパワーにより供給
消費電流(電力) 255mA (1275mW)
動作温度 0℃〜50℃
質量 約20g
適応OS Windows 7, Windows 8, Windows 10, Linux Mint 17.2 guvcview2.0で動作確認済み

量子効率

応用開発例

ステレオビジョン

MCM-4304を用いた開発例の一例としてステレオビジョンを紹介いたします。なお、ステレオビジョンアプリケーション、および、その開発サポートはMCM-4304に付属いたしません。

 

 

ステレオビジョンとは?

 

通常、人間は2つの眼で物体を見ており、左右の眼で見える画像のズレによって物体との距離を判断しています。ステレオビジョンでは、これと同じことを2台のカメラ(眼)とPC(脳)で行います。

 

ステレオビジョンのおおまかな手順は以下の通りです。

@外部トリガーを用いて同期させた2台のカメラで撮像対象物を撮像する。

A同タイミングで撮像した2枚の画像をPC側へ送る。

BPC側アプリケーションで2枚の画像における対応点を求め、距離画像や立体画像を構築する。


4ch

 

 

ステレオビジョン 概要  ステレオビジョンステレオビジョン画像処理技術の実用化研究

 

 

ステレオビジョン実行例

 

※ムービーは画像入力ボード MV-39およびMV-40によるステレオビジョンです。

Q&A

フォーカス(ピント)の調節はどのように行えますか?

フォーカスの調節は、レンズの繰り出し量によって調節が可能です。レンズの繰り出し量を大きくすれば、より近くの物に対してフォーカスが合います。逆にレンズの繰り出し量を小さくすれば、より遠くの物に対してフォーカスが合います。

また、レンズホルダー側面にネジ穴(φ1.5mm)を用意しておりますので、M2のネジでレンズを固定する際にご利用ください。

※固定用のイモネジ等は付属いたしません。

カメラの固定はどのように行えますか?

カメラの四隅に取り付け用のネジ穴(φ2mm)を用意しております。

詳しい寸法は外形イメージの項目を参照してください。

なお、カメラ基板の背面にはUSBコネクタ等の部品が実装されております。カメラを固定される際には、カメラ基板後方に最低10mmの間隔を開けてお取り付けください。

 

とあるお客様の取り付け例 : 3Dプリンターを用いて下の写真のような取付台を製作されました。

取付台

2台同時入力は可能ですか?(複数台同時入力は可能ですか?)

使用するPCによって可能です。例えば、USB3.0ホストコントローラーが2つ搭載されているPCでは、2台同時に入力することができます。

※理論的には、搭載されているUSB3.0ホストコントローラーの数と同じ台数のカメラで同時入力を行うことができます。

指定のUSBケーブルはありますか?

USB3.0 microB USBケーブルをお使いください。なお、USB3.0規格におけるケーブル長は3mまでです。

延長ケーブルおよびハブを使用した場合の動作につきましては、保証をいたしかねますのでご注意ください。

 

※以下は情報提供のみで、動作を保証するものではありません。

社内実験で下記のアクティブリピーターケーブルを用いて、最大8mまで延長して画像入力することを確認いたしました。

アクティブリピーターケーブル アクティブリピーターケーブル アクティブリピーターケーブル

型番:KB-USB-R303

サンワサプライ

※記載内容は改良のため予告なしに変更する場合があります。

※CMOSセンサーの特性上、数画素の欠陥は避けられません。デモ機でのご確認の上、お使いください。

※本製品は全てのPCでの動作を保障するものではありません。デモ機でのご確認の上、お使いください。

※本製品のサポートは日本国内に限ります。