注視点ヒートマップアプリ
注視点ヒートマップアプリは、視線解析デバイスを用いて、「どこがどのくらい見られているか?」ということをヒートマップでリアルタイム表示します。また、「設定した領域がどのタイミングで何回見られたか?」といったことが、動画をいちいち観ずとも、テキストデータ(CSV)だけで判別することができます。解析結果はリアルタイムで画面に表示され、動画やCSVファイルへ出力することもできます。
型番:AR_heatmap
オープン価格
※サポートはオプションです。
使用例
作業改善
作業台における死角の抽出や適切な工具器具の配置の検討
目視検査
見落としをしやすい部分の抽出や中心視、周辺視の評価
スポーツ
スケボーのトリックをきめるときの注目箇所
医療
手術中の注意箇所の抽出や適切な機材の配置の検討
介護
適切な点滴バッグを設置したかやそれを確認したかどうかの確認
防災・インフラ
見落としをしやすい部分の抽出や点検自体のエビデンス
運輸
運転中のミラーのチェック状況や積み下ろしの最適化
マーケティング
陳列棚における商品の注目度合いの調査
アパレル
デザインの注目度調査
操作ムービー
注視点ヒートマップの操作ムービー
Windows 10,11
2台のUSBカメラからの画像を同時に取り込むことができるPCであること
Q&A
どのくらいのPCのスペックが必要ですか?
GPU 機能が強いPCを強くお奨めいたします。(Iris Xe グラフィックスもしくはNVIDIA 搭載機種)
また、カメラを2台同時に使用することが大前提のシステムですので、USBの帯域幅が必要になります。
※PCメーカーで公表していないスペックなので、デモ機で動作確認していただくことをお奨めいたします。
コメント:ゲーミングPCですと、ほぼ問題ないかと思います。
※記載内容は改良のため予告なしに変更する場合があります。
※CMOSセンサーの特性上、数画素の欠陥は避けられません。デモ機でのご確認の上、お使いください。
※本製品は全てのPCでの動作を保障するものではありません。デモ機でのご確認の上、お使いください。
※本製品のサポートは日本国内に限ります。
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