1.デバイス番号:デバイスの切り替えができます。
2.イメージコントロール:輝度(Brightness)、彩度(Saturation)、鮮明度(Sharpness)、ガンマ値(Gamma)、明暗差(Contrast)、デノイズ(Denoise)
※輝度(Brightness)は、露光時間がAutoのときのみ有効です。
3.ホワイトバランス:Auto/Wb Adjust/WhitePointX / Y / Color
Temperature
4.露光:露光時間(ShutterSpeed)およびゲインを設定できます。
露光時間:Auto/Manual(16μsec〜49.15msec)
アナログゲイン:16〜768
AE Target:768~1600
5.トリガー:トリガー(Trigger)設定を変更できます。
No:トリガーなし。
HW:ハードウェアトリガーで制御できます。
6.共通フレームレート ( Fps common ) を設定できます。
Fps commonチェック時に共通フレームレートが有効になります。
※PCのスペックによっては、最大フレームレートまで到達しない場合があります。
7.Delay:ストロボ信号の出力タイミングを調整できます。
Delay:-425.88usec~425.88usec
8.イメージモード:
LED(オプション)のON/OFF、画像の上下反転(Flip)、左右反転(Mirror)、白黒表示(Mono)ができます。
9.Strobe:ストロボ信号を制御します。
Enableを操作した時のストロボ信号の状態は以下の通りです。
10.Save:設定値をカメラに保存します。
保存を行うと、再起動や他のPCへ接続した際にも同じパラメータで使うことができます。
11.Default:全ての値を初期状態に戻します。
12.GPIO:GPIOダイアログを起動します。
13.PWM:PWM(Pulse Width Modulation)ダイアログを起動します。
14.Clear:横の表示メッセージを消去します。
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